"良い曲"ってなんだろう
最近めっちゃ思うけど、
"良い曲"って、リズムやピッチの善し悪しでも楽器のテクニックでも無いなっていうか、リズムやピッチの善し悪しなんてもはや無いっていうかさ、何が正しいとか無いし、細かな技術云々じゃなくて、聴く人がシンプルに"良い曲"って思うかどうかだよなって、
それらのベースになる技術ってのはもちろん必要だとは思うけど、そもそも"技術"として曲を聴く人の方が圧倒的に少ないし、大抵は"曲"としてその曲を聴くから、テクニックを基準に作った曲っていうのは、大概イントロでお腹いっぱいになったり、聴いてて耳が疲れるって人の方が多いんじゃないかな。
まあそんなの当たり前の事かもしれんし、今更かもしれんけどさσ^_^;
最近特にそう感じることがよくあって、もうギタソロで技術的な事にいちいちこだわるのもやめよって思った。
ギター好きだからちょっと寂しいけどヽ(;▽;)ノ