"良い曲"ってなんだろう
最近めっちゃ思うけど、
"良い曲"って、リズムやピッチの善し悪しでも楽器のテクニックでも無いなっていうか、リズムやピッチの善し悪しなんてもはや無いっていうかさ、何が正しいとか無いし、細かな技術云々じゃなくて、聴く人がシンプルに"良い曲"って思うかどうかだよなって、
それらのベースになる技術ってのはもちろん必要だとは思うけど、そもそも"技術"として曲を聴く人の方が圧倒的に少ないし、大抵は"曲"としてその曲を聴くから、テクニックを基準に作った曲っていうのは、大概イントロでお腹いっぱいになったり、聴いてて耳が疲れるって人の方が多いんじゃないかな。
まあそんなの当たり前の事かもしれんし、今更かもしれんけどさσ^_^;
最近特にそう感じることがよくあって、もうギタソロで技術的な事にいちいちこだわるのもやめよって思った。
ギター好きだからちょっと寂しいけどヽ(;▽;)ノ
〝好き嫌い〟と〝得意不得意〟
〝好き嫌い〟と〝得意不得意〟っていうのは全然意味が違って、
得意不得意って言うものには個人差があるし、生まれた時から誰にでもあるもので、
それらを克服しようという努力無しに仕方ないとは言いづらいけど、多少は仕方ない所もある。
好き嫌いって言うのは、基本的にあまり良くないものだと思ってる。
料理や音楽、人間の性格に至るまで、〝個人的な好き嫌い〟と言う概念で物事を判断しようとする人間の眼は限りなく曇ってる。
自分の好みや偏見に支配されちゃいけないよ。
世の中にはまだ自分の知らない事ばかりなのだと思っておく姿勢が大切なんだから。
こんにちは
ブログを書き始める事にしました。
自分が毎日書いてる反省日記の延長線上程度かもしれませんが、よろしくお願いします。